2018年に出版したリトアニアを舞台にした写真集『Elnias Forest(エリナスの森)』に続く、鹿を巡る物語『やがて、鹿は人となる/やがて、人は鹿となる』。
写真家・津田直はReborn-Art Festival 2019への参加をきっかけに通うことになった石巻の牡鹿半島を拠点に、さらに北への旅を通じて鹿踊りと出会い、宮澤賢治のことばを辿った。鹿踊りは東北地方を中心に受け継がれ、豊作祈願、鎮魂、先祖供養のために踊られる。一針一針手縫いされた衣装を纏い、鹿角を頭に付けて舞う鹿子たちの姿。そこに津田は自然と人間の狭間を行き来する鹿の存在を見つめる。やがて、その眼差しはすすきの原や海へと向けられていく。
東日本大震災から10年を経て、津田は天災によって失われた土地、人々の魂に捧げる静かなレクイエムとして、本冊子を上梓。

書籍情報

写真:津田直
テキスト:津田直
デザイン:須山悠里
発行:handpicked

仕様:A5変形判(H210mm×W155mm) 中綴じ・蛇腹折・40ページ
ISBN:978-4-9910162-1-9 C0072
2021年7月15日刊行
本体価格:2300円+税

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歩くことを通して、自然と人間との関係にひとつの文化として向き合い続けてきた写真家・津田直の新作写真集を刊行します。
北東ヨーロッパ バルト海に面する美しい小国リトアニアへの旅を重ねながら、4年に亘り撮影を続けた。
古より途切れることなくみえない糸として受け継がれてきたリトアニアの文化を見つめ、写し撮った写真集です。

書籍情報

写真:津田直
テキスト:津田直
デザイン:須山悠里
発行:handpicked

仕様:A4変形判(T290mm×Y200mm)  上製本 128ページ フルカラー(日英)
ISBN:978-4-9910162-0-2 C007
2018年5月3日刊行
価格:5500円+税

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